みなさん こんにちは。
ayaです。
本日は プロテイン のコラムです。
プロテインといえば「筋肉が増加しそう」
というイメージがあるようですが
実際にプロテインの効果は
それだけではありません。
一度ドラッグストアなどで
プロテイン売り場を見てみると分かるかと思いますが
一言でプロテインと言っても実は種類は様々。
プロテインの種類と摂取のタイミングを知ることで
うまくダイエットに取りれてみてください。
〈 プロテインとは? 〉
プロテインとはタンパク質のことですが
ここではタンパク質を粉末状にしたものを指します。
プロテインはコップでは簡単には溶けないので
シェイカーと呼ばれる容器に水などの液体と
プロテインを入れてよく振って溶かしてから飲みます。
なかやまきんに君のおすすめの飲み方は
「豆乳とぬるま湯、1:1の液体で割る」飲み方です。
プロテインの種類によっては水では美味しく飲めなかったり
逆に牛乳を使うと味が濃過ぎたりと様々。
豆乳やオーツミルクなどお好みのものを探すのもいいでしょう。
〈 どんな種類があるの? 〉
プロテインは大きく分けて
2種類が主流です。
もちろん他にも多くありますが、
ここではこの2を取り上げたいと思います。
それぞれの特徴をよく理解し
自分に合ったものを選んでくださいね。
ソイプロテインは大豆が原料です。
最大の特徴は
「摂取してから吸収されるまでに時間がかかる」
ということです。
そのため腹持ちが良く
ついつい間食しがちな人は食事と
一緒に摂取してみたり最近では味の
バラエティが豊富なのでデザート代わりに
試してみるのはどうでしょうか。
またプロテインを摂取しながら適度な運動をすることで
脂肪燃焼と筋力アップが期待でき
美しい身体を目指すことができます。
当然欠点もあり
水に溶けにくいため商品によっては
飲むときに違和感を感じるかもしれません。
ホエイプロテインは牛乳が原料です。
こちらの最大の特徴は
「低カロリーで栄養が凝縮されている」ということです。
吸収が早いので
運動直後のタンパク質の補給には最適です。
またホエイプロテインは
ドリンクタイプとしても売られているので
こちらも上手く取り入れてみてください。
〈 いつ飲むのがいいの? 〉
おすすめの時間ズバリ就寝前と起きてすぐです。
就寝中は体内では多くの成長ホルモンが分泌されています。
この成長ホルモンが活発に機能している時に
タンパク質を補ってあげればさらにタンパク質の吸収を高め
筋肉量を増やすことにもつながります。
その成長ホルモンが活発なピーク時と
プロテインが吸収されるタイミングを逆算して
就寝前30分から1時間前が最適です。
また寝る直前は胃に負担がかかってしまうため
おすすめはできません。
朝起きてすぐは体の中の水分や
栄養が不足している状態です。
朝起きて疲れが取れていたり
筋肉疲労がなくなっているのは
睡眠中に成長ホルモンがタンパク質を
利用して修復を行っているからなのです。
ダイエットの運動で疲れた身体を修復して
タンパク質不足を補うためにも
朝起きてすぐのプロテインは必須のようです。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
プロテインは「筋肉ムキムキ」なイメージが多いようですが
実はそれ以外にもダイエットに
うまく取り入れたいものの一つです。
それぞれの特徴をよく理解して
自分にとって最適なタイミングを
見つけ理想の身体に近づけてください。
今後も 美容 や 健康 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。