みなさん こんにちは。
ayaです。
本日は 恋愛 のコラムです。
恋愛モードになった時
男性の頭ではどのように働き
女性を選ぶのでしょうか。
女性はどのような感覚で男性を選ぶのでしょうか。
本能のままに生きる
自分の気持ちに素直になることは現代では難しいのでしょうか。
ドキドキする切ない気持ち、恋愛について考えてみましょう。
〈 男性は太古の昔から狩猟し、仲間を守るというDNAが組み込まれている 〉
ハンターの血が騒ぐ男性脳男性は
「視覚」から入ると言われています。
太古の昔、縄文時代では、
食べて生きていくためには獲物を素早く
「発見」しなければならなかったのです。
獲物を発見し、仲間と協力し見事に成功したら
仲間とお祝いをするでしょう。
出会いの場はいつもお祭りの時です。
魅力的な女性がいたら、
どうやって自分に興味を持ってもらおうか、
仲間と相談したかもしれませんね。
「強くたくましい男性」をアピールする為に、
獲物をたくさん摂ってきたのかもしれません。
そして、プレゼントに翡翠のネックレスを渡していたでしょう。
〈 優秀な「種」を残そうとする女性脳 〉
女性はやはり、今も昔も3高でしょうか。
高学歴、高収入、高身長。
いかにさりげなく、ご馳走が食べれるか。
美しい宝石も欲しいし、
見た目もカッコ良くてたくましい男性が良いな。
ああ、なんと欲深いのでしょう。
これも女性に課せられた、
「優秀な子孫を残す」というDNAが組み込まれた性です。
沢山の食料が確保できて、
しかも女性を美しく魅せるための宝石を持参してくれる。
子孫を繁栄させることを重大な任務であった縄文時代、
土偶に残っているのは妊婦の像や、
女性を描いたものです。
各地で「女神」と称されている土偶もあります。
太古の昔から、強くて優秀な選ばれた
子孫たちであるという誇りを持ちたいです。
〈 強固な絆で結ばれる集団 〉
女性が男性を誘う時
愛おしい子どもたちは誰の子という分け隔てなく
みんなで守っていった時代。
「出産」という命懸けの大仕事をこなす女性はまさに
偉大な「母」だったのです。
小さい集落の中で、カップルが誕生するということは
タブーだというのも、この頃からわかっていた事のようです。
では、どのように子孫繁栄したのかというと
車も電車もない時代、日本全国、旅人は存在しました。
その旅人が旅の途中で立ち寄った時、
出会いのチャンスが訪れます。
太古の時代の恋愛事情は、
その旅人が持っている「モノ」山国では
海の産物が貴重だったりします。
生きていくために必要な「塩」欲しさに、
男性を誘った、なんていう事例もあります。
その誘い方が恥じらいながらだったというので
「しおらしい」という言葉が生まれたとされます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
誰の子という分け隔てなく、
なんて大らかな時代でしょう。
縄文時代では誰の「種」でも良かったのです。
強くて優秀であれば。
男性諸君、頑張れ!切ないじゃないですか。
誰でも良いなんて。
本能のままに生きた時代。
ここに「感情」が入ると「嫉妬」が生まれて、
より複雑な恋愛になってゆきます。
今後も 美容 や 健康 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。